赤ちゃんの乾燥肌

赤ちゃんに初めて離乳食を与えるときはおかゆが良いでしょう

離乳食の与え方

初めての育児は、お母さんにとって戸惑うことばかりでしょう。離乳食も同じではないでしょうか。赤ちゃんの月齢によって、離乳食の与えも違ってきます。離乳食を始める時期としては、生後半年が目安となります。大人が食べている所を赤ちゃんが見て、口を動かし欲しそうな素振りが見えたら、離乳食を始めるサインとなります。初めは、滑らかなすりつぶしたものから始めます。

おかゆなどが良いでしょう。赤ちゃんの様子を見ながら、一日一回、ひとサジから与えてみてください。時間は、母乳やミルクをあげているお腹がすいている時間帯が良いでしょう。この時期は、母乳やミルク以外の物の感触を覚えさせるのが目的です。離乳食の後は、母乳やミルクを飲むだけ飲ませるようにしましょう。この時、赤ちゃんの様子をきちんと見るようにしてください。

初めて口にするものばかりですから、食べた後の体調やウンチを見ることが大切です。8か月前後になったら、離乳食を2回に増やします。この時の硬さは、舌でつぶす事が可能なお豆腐位の硬さが目安です。 2回離乳食を与えることで、食事のリズムをつくっていきます。

与える食品の数も増やしていくと良いですね。顎を使って食べることが出来るようになったら、3回に離乳食を増やします。一歳を過ぎたころからは、3回の食事の他に、おやつをつけてあげても良いですね。この離乳食の与え方は、あくまでも目安として考えましょう。赤ちゃんは、一人一人違います。赤ちゃんに合わせて離乳食をあげていきましょう。

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